知識

昨日は県民の森でのトレーニングに
参加させていただきました(^^)!

結構人数が集まり 暖かい中 久しぶりの
高強度の練習がこなせました

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真ん中で1人 ヘルメットをとってぼーっとしてるのが僕です 笑
マジ適当人間www

登り坂で重めのギアでお尻の筋肉を
イジメまくります 自転車の上での
筋トレです!

またインターバルトレーニングもいれて
最大心拍数202まで何度も追い込む
この冬は長い時間を中強度で乗る練習が多かったので この日は心拍、筋肉を
追い込む 刺激を入れる練習

お陰で筋肉痛   まだまだ筋肉が足りない証拠

強度が高くてもフォームや骨盤の傾きには常に注意を払っています
消費カロリーもいつもの1.5倍以上でした
追い込んだなぁwww

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自転車を速く走らせる上で知識というものは必要不可欠
根性だけでは伸びないところもある
最近 パワーメーターが普及し
自分の力を簡単に数字を表し それを解析することによって自分の弱点を克服
さらに強くなるのがプロだけではなく
一般のサイクリストにも可能になった

パワーメーターが付いていないロードバイクロードバイクでないとまで言いきる人もいるくらい

ただ どの雑誌やトレーナーさんも言うの
はあくまで 指標

自分のパワーを客観的に数字で表示しているだけであり 無理にパワーをだすようなペダリング、フォームに慣れてしまってはいけないとも

パワーをだすことに快感や優越感を
覚えてしまい 安定させるべき体幹
骨盤をひねってまで数字を高くしようと
する

指標といいながらも 完全にそれだけに
囚われてしまう人がパワーメーターの
普及と同時に多くなったのも事実です

また パワーメーターを使用し解析できる
ことで パワーメーター 不使用者に対して 物凄く上目線になりがち 
それは僕自身 まだパワーメーターを使用していないので 顕著に感じています

自分もパワーメーターはなくてはならないと思います

ただ やはりあくまで指標、基準の一部分に過ぎません

より効率的にトレーニングをする
一つのツール  決して数字出しゲームじゃないんです

そういった数字トレーニング知識はもちろん 大事ですけど
でも その知識の活かし方、考え方っていうのも大事なんじゃないでしょうか?(^^)