“GOBIK” それは新しいカルチャー

10年前に比べても、今やサイクルジャージの進化は止まることを知らず、常に新しい製品が各メーカーから毎年発表されています。

 

僕もサイクルジャージの収集には余念がなく、

常にSNSで各メーカーの新作は把握しています。

 

もちろんプロチームのInstagramも毎日チェックしており、選手に支給されているアパレルが何処で買えるのかも大体、把握済みです 笑

 

ただ‥ 

日本人のだいたいの方々が流行りだと思っているメーカーは正直言って‥嫌いですwww

 

まぁ ここで言わなくてもどのメーカーか大体想像つくと思うんです。

 

嫌いというより、メーカーの商品自体は好きなんですが、それを身につけて、あたかも"流行りにのってるぜ♪"的な感じが元アパレル店員からすると、非常に癪にさわります 笑

 

 

なので、日本ではあまり有名ではないが

いい商品を展開しているメーカーを探すのが

僕です。

 

そんな僕がここ最近ハマってしまい、寵愛しているブランド。

 

"GOBIK"

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昨年まではプロチーム"UAEエミレーツ"のジャージをサポートし、今年からはスペインのプロチーム、"モビスター"のジャージをサポートしている、スペイン発のブランドです。

 

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価格もそこまで異常に高い訳ではなく、プロ選手が使用している半袖ジャージでも13000円ほど。

 

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デザインもシンプルですが、だからといって

地味ではなく、映える色もしっかり入っているところも良い!

 

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鮮やか色を入れつつも、黒やネイビーでしっかりと締めてきます。

 

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また黄色などのジャージもダークグリーン

ツートンカラーにすることで膨張色になりきらない感じもまた良い。

 

性能面に関しても、プロチームのサポートをするだけあって非常にフィット感が高く申し分ないです。

 

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タイトなフィット感ではありますが、窮屈な感じは全くなく、自然に体に吸い付いてくれるような感覚で着用できます。

 

ぶかぶかなジャージは今や時代遅れであり、

モダンでシンプルなデザインのジャージをいかに着こなすかが、今の時代とトレンドではないかと僕自身は考えています。

 

日本人は機材には異常な投資をするのに、ジャージにはほとんど投資しない。

 

正直言って、一般の人から見れば、どれだけ高いバイクだろうと全部一緒なんですwww

僕はジャージによって印象が変わると思います。

 

どうしてもアパレル店員目線、一般人目線になりがちですが、それが僕なりの客観的な視点だと思ってます。

 

だからこそ、"GOBIK"は僕に新しいカルチャーをもたらしてくれたのです。