ハングリー精神

ハングリー精神は僕の根源であり、原動力です

この精神力なくして今日までの僕はつくられなかった

小学校、中学校と決して充実したわけではなかった学生生活  まさに不遇の人生と言うに相応しい感じでした

それは全て 自分のせい
バスケ部の練習や勉強で同級生に負けては言い訳の繰り返し。 挙句の果てに 駅伝の練習で女の子に負けても言い訳
無能のレッテル、いじられキャラの確立 笑

本当に情け無い奴でした そんな息子を両親はどんな目で見てたのでしょうか?
考えたくもありません

そんな自分ですが 高校生のときにふと
芽生えた  負けたくない!と言う感情

全てが少しづつ変わり始めました
自転車部でも成績があがりはじめ 
3年生のときにはインターハイ

そして 更に強くなりたいと欲求で卒業後は陸上自衛隊に入隊

そこでも常にハングリーで何事も完璧そして上を目指したいと思い 邁進しました

しかし 自衛隊での勤務が2年半たったころ 大きな目標がなくなりはじめました

そして 次の道 自転車競技への道を選択

誰にも負けたくない、自分は特別になりたい それは普通の人から考えたら
一種の傲慢に見えるのかもしれません
中学生の自分が今の自分を見たら
ただの調子のりにしか見えないんだと
思います


しかし その精神があったからこそ
自分を変えることができ なおかつ
もっと進化したいと思えるようになったのも事実です

同世代、またそれより若い世代の子達には異常に見えるかもしれませんが 僕は自分より上の世代の人たちに認めてもらいたい

ゆとり世代と常々 笑われたりしますが
それを覆す 若いやつもいるんだと
見せつけてやりたいと 日々練習しながら
思っています

それが僕ら若い世代ができる 合法的な
正々堂々した 大人達への反抗

僕のハングリー精神です

皆さんもスポーツや仕事 他のどんな小さな目標でもいい

一緒に若い力をアピールしませんか
皆さんと一緒に頑張りたいんです