トレーニング

近年はパワーメーターの進化でトレーニングの過程がより細かく数字によって
管理されています

プロ選手も例外ではありません
大抵の選手がパワーメーターで管理しています ただ プロ選手の場合は
パワーだけではなく ロードレースによる
駆け引き、テクニックに優れ
レーニングの他にも食生活、睡眠
体のアフターケアなど多方面、細部にまで気を使っています  それがアマチュアとの違いです

プロ選手にとって全てがトレーニングであり レースに勝つための道しるべなのだと思います!

ところで僕はパワーメーターを持っていません(。-_-。) 

パワーメーターオタク?笑のひとからは
どうやってトレーニングしてるの?
とよく質問されます

自分は主にスピードと心拍数を目安に
レーニングをしています 

日程は3日やって 1日休みが基本で
1日目 三時間、2日目4時間、3日目5時間といった感じで ただ走るだけではなく
合間にメニューをいれて練習しています


最初はウォーミングアップの10分走
最終的にオールアウトする

次は2分走   集団からアタックするイメージで 全力でもがきます
それを7.8本

目標にしているレースによってメニューはころころと変えます
スプリントをいれたり 20分走を長い登りでいれたりと様々 

スプリントも短いものから ロングスパートを意識した長いものまで

20分走は淡々と登るものから
インターバルをいれた 40秒もがいて
20秒休んでを繰り返すもの

2人以上で練習するときはレースでのアタックからの逃げをイメージした高速ローテーションをします これが一番の練習になります

やはり2人で走ると1人では追い込めない
強度までいけますし 楽しいので 笑

パワーメーターでトレーニングしている方にはパワーだけに囚われ フォームや
呼吸、空力には気を全く使わない方も
いると思いますが  強くなると言うことは
パワーを上げることだけではなく 全てを極め 一皮向ける ステップアップすると言うこと   全てが揃わなければ強くなった
とは言えない気がしてなりません(T_T)

普段の練習から自分がどうすれば
強くなるのか それだけを考えています

朝起きても ご飯食べているときでも
外出しているときですら 練習のことが頭をよぎります 

ここまで話した事はほんの一例です

今日はここまで 笑
続きはまた書きます