ツールド 熊野

ツールド 熊野が無事終了しました
皆さんの応援にお応えすることができず
申し訳ありませんでした

チームとしては 最終日まで谷選手が
残り完走 サバイバルなステージレースで
怪我なく生き残ってくれました

去年 リタイアした第1ステージ
スタート直後から普段 経験したことのないくらいの集団での荒れ具合
激しいポジション争いで 常にアタック合戦 その中でもナーバスにならず ポジションを集団前方にあげるよう 自分でも
動いていましたが
二周目に入り落車が発生し 自分と源田選手が巻き込まれ 源田君は激しく地面に叩きつけられ、自分もガードレール、外人選手に突っ込む

急いで 集団復帰をしようとしましたが
結局はリタイア

昨年と同様の結果になってしまいました

この大会に参加するにあたって
スポンサー様のご尽力があってのことで
そう考えると 悔しさ以上に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました

翌ステージからチームのサポートに

レースを選手以外の目線から見ることができ 改めて 海外、日本のプロチームの
プロフェッショナルな一面を垣間見ることができました

やっぱりプロチームは凄い
チーム員 一人一人が １つの目標の為に
それぞれの仕事に集中し、それを淡々と
こなしていました

そこには遊びや楽しみのためではなく
あくまで仕事 そういった独特の雰囲気
ピリピリした空気が漂ってる

そういったことを含め 去年では見れなかったことが 今年は見て 感じれた

大変 いい経験になりました！

本当に多くの方々に感謝したいです
ありがとうございました


レースは続きますが 今まで以上に頑張っていきます