保守的

自分が憧れて尊敬してやまない偉人
織田信長

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日本の歴史上の最も有名な人物であり 戦国時代に君臨した覇者であり"魔王"

保守的な考えを嫌い、代々受け継がれてきた 悪しき習慣、逆らう大名を悉く打ち破り 戦国の世に天下布武を唱えた偉人

志半ばで本能寺の炎に消えましたが
死後も後世に多大な影響を及ぼしました

そんな革命児 信長が好きで また保守的な考えを嫌うその思想に感化されている
自分が尚も存在しています

もはや ただの中二病

しかし 自転車競技を得て 今の仕事について やはり感じたことは

"保守的な考えは人を退化させる"

もちろん 自分も社会の格式に囚われた
囚人に過ぎず その時点で保守的なのかもしれませんが、それ以上の保守派も
存在しています

人の自由な生き方(もちろん人に迷惑をかけない範囲で)を否定し その割に自分は
生まれた地からでることなく
外で何も学ぶもこともしない、人と触れ合い
話しもしない

そして 自らの極狭い範囲でしか
生きてこなかった領域での生活パターンや
ルール、常識で人を評価したり 比較したりする

そうなれば 考えや性格は根暗になり
マイナスな思考に陥る
現実を見ているふりをして 現実から目をそらしたりもする


そんな 人間に僕はなりたくないし
もっと沢山の人と触れ合って
意見を聞いて 自分の人生の糧にしたいです!

保守的な大人にも負けたくない
若くても 広い視野と様々な場所で得た
経験を武器に打ち負かせるように
自分を磨くしかないと思っています

おそらく 信長もそんな保守的な人間達に
失望し、戦乱を自らの手で平定し
誰も見ぬ 新しき世を本気で創ろうと
思ったのかもしれません

尚更 尊敬の念が深まります!

仕事はまだ慣れず 大変ですが
負けじと 頑張っていきます