プロへの尊敬(リスペクト)

選手をやめて 働きながら競技をする
それも大変です 仕事との両立はなかなか
難しい😓 今 自分が実感してます 笑

でも 趣味は趣味は あくまで今の僕は完全なホビーレーサー
そんなに自分のパフォーマンスに悩むこともない まぁ これからゆっくり仕上げていけばいいや って思うくらいです

だからこそ プロ選手への尊敬の念がより高まります 経済的に安定せず 少ない収入でも高いパフォーマンスを発揮し
厳しい節制を重ね、ハングリーに勝利を追い求める姿は到底 常人には真似できません

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選手達は常に経済的な不安を抱えながら
毎日を過ごしています
来年はもしかしたら 自転車を続けられないかも‥ それでもチームから与えられたミッションは遂行するし、仲間のためにも決して妥協せず、成績を残すために
全力を尽くします

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ときには自らの成績を犠牲にして
仲間のため 力の全てを使い切って
助けることも
結果を出す それが最大のミッション
厳しい食事管理、節制で長いシーズン
パフォーマンスを維持できるようにします
心身ともに疲労し続けているんです😥

しかしながら ヨーロッパと違い
自転車レースの文化があまり成り立たず
むしろ 自転車の機材文化だけが先走りしてしまっている日本は選手へのリスペクトが薄い気がします

やはり ある程度収入が安定した社会人ライダーからすると プロといっても大してもらってないでしょ! とか 機材がプロなのに電動じゃないんだ 、〇〇選手 俺よりパワー低い 笑 とか 全部 生で聞いたり
SNS上でガッツリと書いてあった言葉です

まぁ あんまり意識はしてないんでしょう

ヨーロッパの場合は収入が少なくても
選手というだけで リスペクトがあります プロはみんなのヒーローなんです


自転車は機材スポーツですから
もちろん機材も注目されるのは当たり前なのですが サッカーや野球のように選手も
もっともっと注目されるようになって欲しいですね(^.^)!

みんなのヒーローがまだまだでてくると
思います