リーダーとは?

組織には必ず”リーダー”っていますよね!
強く、栄達する組織ほど 必ず強いリーダーがいます

じゃあ リーダーの素質って何?
強いリーダー?

また歴史の話になってしまうんですが😓笑 でも 戦国時代 強いリーダーがいなければ明日も知れぬ世には たくさんの人の上に立つべき強い男達がいました

織田信長徳川家康 そしてこの人

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加藤清正!!言わずと知れた あの熊本城を築城した戦国武将

幼少より豊臣秀吉に育てられ、戦さ場においては 勇猛果敢に戦い 槍の名手としても
しられた勇将
また 築城術にも長けていて 熊本城をはじめとした名城を設計し、治水工事にもその
頭脳を発揮した まさに文武両道のオールラウンダー! また算盤での計算も大得意

最強の現場指揮官である彼はまさに強いリーダー

リーダーとして優れていたことを示す
逸話も多く ただの武辺者ではなかったようです だからこそ 秀吉に信用され戦以外の政治的なことも多く任されたんでしょう

部下への教育も時に厳しく、時に慈悲深く
飴と鞭の使い方が上手かった
また 自身も槍の使い手で戦場では常に堂々と構えているので 部下は安心してパフォーマンスを発揮できていました

これがリーダーに大事なことで
何事もぶれず、動揺せず、堂々している
リーダーかいちいち動揺していれば その不安は部下にすぐ伝わります
部下には常に安心感を与えることができる
(メンタルを安定させる)ができるのも
リーダーとして必要なことかと思います

信長、家康、加藤清正から学べるのは
繊細な奴はリーダーにはなれない!

清正も部下には優しさを見せますが
キリシタン一揆に関しては皆殺しにしたりなど 厳しい弾圧を行いました

上に立つ者 時には組織の為、冷酷にならねばならない 自分が嫌われたくないから 自分を守ろうとして いちいち人に優しくしてばかりでは
時に厳しい態度も必要です もちろんその後のフォローも忘れず あくまで組織の、皆の為

リーダーは多くの人の業を背負う覚悟じゃないと務まりません


現に清正は最後まで豊臣家に忠義を尽くしました 時に合理的に物事を考える清正も
芯はぶれずに一途に主家を思い続けたのです

芯がぶれない、しかし 柔軟な考えで 常に新しい考えを巡らせ、最終的にいい結果をだす それが僕がいろんな業界でみてきた できるリーダーでした

あと 自称 リーダーはみんなダメダメでしたね😅 本物のリーダーは自分で言わないし

あ、俺はそういう器じゃないですよ 笑
器は小さいですから まだまだ勉強中です
😰