ありがとう、君たち

里紗と食事にファミレスに行った時だ。

店員のおばちゃん一人で切り盛りしている状況。どこも人手不足だ。周りの僕ら以外のお客さんもそれを察して、ボタンを押して呼んで、すぐにはおばちゃんがこれなくとも、みんな笑顔で注文している。みんな
気を使っていた。

しかし、ある男性のお客さんが大きな溜息をつきながら席に着き、自分のスマホをテーブルに放り投げていた。何をイライラしているんだか。おばちゃんの問い掛けにすらシカト。 いい大人が何してんだか

余裕がないのか、そもそも無神経なのか?
別におばちゃんに非はないのに、その態度にガッカリさせられた。周りもみんなが白い目。

飲食店はサービス業の最前線。よく見る光景だ、”今の若者は”なんて言葉を超越するようなどうしようもない大人の傲慢さ。

人それぞれという言葉はあるが、限度はある。ましてや日本人という自覚やプライドがあるなら紳士でいてもらいたい。

しかし、僕はこうも言いたい
“ありがとう、君たち” 君たちは僕らの反面教師だ、僕らすら真似できない傲慢さを
まじまじと見せつけてくれる 笑

いろいろと教えてくれて、ありがとうね とwwww

それが仕事でも大いに生きていきそうだ。
学ぶことは多い!


そんな大人は歳上といっても、僕はリスペクトできない。てかしないし 笑

逆に歳上でも他人対して、紳士的な態度を取れる子にはリスペクトの感情を隠さない。そこに年齢は関係ない。


これから人生長いようで、事故なのであっという間に終わるかもしれない。
1日1日を大切に生きようと思う。