マーケティング

アパレル店員をはじめてから転職もあったがとりあえず一年は経ちました。

アパレルの仕事をしていると、有名人のファッションのコーデも気になるところではあるのですが、スポンサーとしてついているメーカーやそこにあるビジネス的要素にも思わず目がいってしまいます 笑


自転車ロードレースのプロ選手においても
著名なレーサーであれば、多くのスポンサーがついています。スポーツの機材だけではなく、アパレルや食品、サプリメント

著名な選手で、いつも気になりSNSを覗いてしまうのはこの方。

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そう! マーク カヴェンデッシュ。

世界最強のスプリンター。

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近年は不調に見舞われてはいますが、そのスター性や話題には事欠かきません。

彼には多くの企業、メーカーが協賛しており、立派なホームページもありますし、
自身のブランドも持っています。

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彼のスポンサー企業を語る上で欠かせないのがこのメーカー” OAKLEY “(オークリー)

世界トップクラスのシェア率を誇るアイウェアブランド。

彼はこの10年間は一度もオークリーから他ブランドに変更した事はありません。
長い付き合いを続けています。

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今やサイクリストのマストアイテムともなった、オークリーの”ジョウブレイカー”もカヴェンデッシュが初期の段階から、開発に協力しています。彼なくして、このアイテムは世に出なかったでしょう。

また、彼のスポンサー企業で僕が目をひいたのはエナジードリンクメーカー”モンスターエナジー”がサポートについていること‼😎

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レッドブルならシクロクロスやマウンテンバイクの選手の個人スポンサーについているのはよく見かけるのですが、モンスターエナジーがロードレース選手をサポートをするのは異例だと思います。

ジャンキーなイメージがありますからね 笑😅 でも、それだけマーケティングの面からしてもメリットがあるからスポンサーについているんでしょう。

有名人への協賛はお金が掛かりますが、
メーカーが利益を上げるうえで1番手っ取り早い方法の一つです。
また知名度も向上します。

ヨーロッパでは特にその辺のマーケティングがしっかりしていて、トッププロチームへのサポートなども積極的に行われています。


今後も仕事をしながらも、楽しみながらマーケティングに関しても勉強したいと思います😊✨