共喰い
ウィルスの影響でどこもかしこも、自粛、自粛の嵐ですね😞💦致し方ないと思いつつ、個人でお店や会社を経営されてる方々が心配でなりません。
どこまで続くのやら‥
前回の記事で、自粛ムード、感染予防の為に、
人里離れた、自宅の裏山でトレーニングをしていると記事に書きました。しかし、実際に事態は更に悪化しており、実走(野外走行)トレーニングを例え、単独かつ、人里離れていても、落車などのトラブルで医療機関への負担になる可能性があるため、野外でのトレーニング全般を
自粛すべき!!という自転車情報サイトでも
多数散見されます。
確かに、理にかなっている意見ではあると
僕自身も思います。
ただ、それに対して、同じサイクリスト同士で
揚げ足をとる"共喰い"が横行しているのも事実。
SNSは大人を子供にする。
まるで中学生、いや、小学生のようにSNS上で
喧嘩を始める始末😅 不思議だなぁ。根は子供なのだろうか?それとも童心に戻ったのか?
実に興味深いです。
確かに、お互いの主張が違いのは仕方ないです。みんな他人ですから。しかし、同じ"自転車を愛するもの同士" 。
どうしたんだ?!と僕は思ってしまうわけであります。
僕自身、家が凄まじい田舎で、自宅のすぐ側に山に通じる道やもちろん田んぼ道もあります。
そこを往復するだけのトレーニングもよくないのか??と疑問に思ってしまいます。
今、多くのサイクリストが"どこまで自粛なのか?"というテーマで議論を重ねています。
その中で"己が正義"と振る舞う大人が多いのも
事実。"正義を気取る"とはそれだけ気持ちがいいものなのでしょうか??僕には理解できないんです。
僕はこの"自粛"について、正解はないと考えます。
自分自身、自粛は今まで以上に意識していますが、他人をやたら滅多に責めるような人には
なりたくないので、あくまで"できる限りの予防"をしていきます。
ただ、トレーニングと仕事を両立できるよう、
全力を尽くしていきます!!
レースはありませんが、トレーニングも僕自身のモチベーションになります。
家の近くの登り坂だけは行こうかな 笑