古き友が再び
まさか‥まさか、このメーカーに戻ってくるとは🙄
びっくりです‼️😅
ベルギーが誇る、自転車メーカー
"RIDLEY リドレー"
そのエンデュランスモデル、フェニックスSLに
昨日乗り換えました。
フェニックスSLはトッププロチーム、"ロット
スーダル"が石畳みのレースで使用していたタイプのバイクになります。
石畳みなどの荒れた路面からの衝撃吸収の性能を高めており、終始安定した走りができるモデルでフレーム価格も他のフラッグシップモデルに比べると抑え気味になっています。
そんなフェニックスSLを早速、テストを兼ねてのトレーニングに今日は出かけました。
まず、ポジションとしてはフレームサイズはXSをセレクト。トップチューブは525、ヘッドチューブは以前乗っていた"トンプソン カペラ"に比べても大きめの127なので、ここは角度付きのステム(17° 120ミリ)とヘッドカバーを薄い物に交換し、ギリギリまでハンドルを下げました。
サドル高は変わらず、707(身長173センチ)
シートポストもカペラからの流用で、オフセットは0の物を使用。
以前よりハンドルは1センチ近くなりました。
走った感じは"とにかく進む!!"
エンデュランスモデルという位置付けではありますが、柔らかいとかしなるという事はなく、踏んだ力がダイレクトに伝わっています。
個人的な感想としては、縦剛性より横の方が強い感じ。特にダンシングが進む、進む!
どんどんバイクを振りたくなります 笑
フレーム重量は1000gに近いのですが、重さは全く感じず、カタログスペックよりも軽やかに感じました。恐るべきコスパです。
ここら辺、やはり前のトンプソンに凄く近い感じです!やはり同じベルギーメーカー。
乗りやすい!
そして、荒れた路面からの衝撃吸収力はやはり
評判通り。さすがです😎
さすがはクラシックレースで使われるバイク。
実はリドレーは僕が自衛隊時代に購入した2代目のバイクでした。
以前はサイズ寸法を間違えて、ワンサイズ大きい物を選んでしまったのですが🤣笑
それでも、どんな場面でもラフに扱えるバイクでした!
古き友が僕の元に戻ってきてくれました。
そして、僕と濃い2年間を過ごしてくれた、"トンプソン カペラ"は齋藤家で親父に引き継がれるでしょう 笑
まだまだ引退はできなさそうですwww 壊さないで欲しいな、リドレーを買ったのはあのフレームを残す為なんだし!
まだ栃木には暫くいますが、今後はわかりません。
この"新しくも、かつての旧友"とどう旅にでるかはもう少し考えます。
宮城に戻る、とは言いましたが、実際に僕に戻るべき場所なんてないのですが🤣www